奄美大島のメンバー紹介

実際に奄美大島に移住または別荘を持つ実在の人物の人となりの紹介です。

移住支援情報を提供して下さる方々は、奄美大島に移住または別荘を持つ実在の人物ですが、
ボランティアであり「株式会社ねりやかなや」に直接の関与はありません。
プライバシー保護を目的に、個人情報の開示を制限しています。

奄美大島でのあべ船長
【 あべ船長 】 (2009.1更新) 40代前半、ペットもいない独身男性。大阪生まれの奈良育ち。
移住歴8年 龍郷町在住
遊漁船の船長の傍ら漁師もやっている、元マーケティング会社のサラリーマン
移住者プロフィール
 プロフィール

プロフィール

スキューバダイビングで初めて奄美大島を訪れ、その自然に魅せられました。
2000年に奄美大島に移住。「南の島暮らしといえば船」という安直な発想で、中古船を探していると偶然漁船を購入してしまい、そのまま瀬物一本釣り漁師に。2007年に現在のパイレーツ号に乗り換えて、遊漁船としても営業しています。秘境トカラ列島での営業許可も取得して宝島や悪石島へも遠征しています。
専業漁師として毎日沖に出た経験をいかして、表層から深海まで、奄美の豊かな海をご案内します。
 余暇は何して過ごす?

奄美大島での余暇は何して過ごす?

大阪時代はスキューバダイビング、スキー、マラソン、マウンテンバイク、レーシングカート、ゴルフなど。
島に来てからは、なぜかスキューバダイビングの機会はすっかり減ってしまいました。 最近はメタボ対策のためクロスバイクで走り回っています。
一方インドアでは、手元に本がないと禁断症状を起こす活字中毒なので、図書館大好きです。奄美の図書館の蔵書には少し物足りなさを感じますが。
 なぜ奄美大島へ?

なぜ奄美大島へ?

人生の半分は都会暮らしだったので、残りの半分は田舎で暮らしてみたいと思っていました。
南の島暮らしを夢見る人は多いけど、なんらかの事情で実際に移住に踏み切れる人は少ないと思い、自分には大した障害もなかったので、思い切って実行してみました。仕事に関しては第一次産業で生計が立てられるのかが試してみたかったです。
 奄美大島を気に入った理由

奄美大島を気に入った理由

スキューバダイビングではじめて奄美に来て、Iターンしていた人とも知り合いになり、その暮らしぶりをうらやましく感じました。
まだまだ豊かな自然が残っているし、交通のアクセスもいいし、なによりのんびりした雰囲気が良いです。
買い物も、とりあえず2〜3軒回って比較検討することができるくらいお店もあります。
8年経ちましたが、島の隅々までは探検できていないほど集落もたくさんあるし、知らないこともいっぱいあり、奥が深い島です。
奄美大島でのあべ船長 奄美大島でのあべ船長 奄美大島でのあべ船長
亜熱帯の島、自然の宝庫、奄美大島。そして秘境トカラ列島へ。
釣り船パイレーツでジギング、泳がせ釣り、パヤオから観光五目釣りまで、南海の釣りにご案内します。

奄美大島の釣り船ジギング・大物釣りのパイレーツ 龍郷町