実際に奄美大島に移住または別荘を持つ実在の人物の人となりの紹介です。
移住支援情報を提供して下さる方々は、奄美大島に移住または別荘を持つ実在の人物ですが、
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【 ムッシュー Arroser 】 (2010.1更新)
奄美生まれのUターンオーナーシェフ。
フレンチに魅せられて、30歳にして東京で修業。
奄美市名瀬で、嫁さんと二人暮らし。
フレンチに魅せられて、30歳にして東京で修業。
奄美市名瀬で、嫁さんと二人暮らし。

フレンチレストランのオーナーシェフ。
奄美生まれ育ちで、高校卒業後、東京に上京するも島で公務員となり
悠々自適な暮らしを過ごしていたが、一度きりの人生!!と無謀にも再度上京。
運良く喜界島出身の吉野シェフの下で修業後、イタリアンまで経験。
肉とお酒が大好きでメタボが気になっていたが、最近の健康診断で素晴らしく健康と太鼓判を押されて調子に乗っている37歳。
カウンター9席だけの小さなお店からスタートしたけど、2009年8月に今のお店をオープンして、10月に嫁をもらいました。
知り合ったのは知人のお店で、 決め手はいつも一緒にいて笑いが絶えない。とにかく楽しいです!! 彼女は看護学校に通っている学生ですが、僕と同年代です(笑)。
奄美生まれ育ちで、高校卒業後、東京に上京するも島で公務員となり
悠々自適な暮らしを過ごしていたが、一度きりの人生!!と無謀にも再度上京。
運良く喜界島出身の吉野シェフの下で修業後、イタリアンまで経験。
肉とお酒が大好きでメタボが気になっていたが、最近の健康診断で素晴らしく健康と太鼓判を押されて調子に乗っている37歳。
カウンター9席だけの小さなお店からスタートしたけど、2009年8月に今のお店をオープンして、10月に嫁をもらいました。
知り合ったのは知人のお店で、 決め手はいつも一緒にいて笑いが絶えない。とにかく楽しいです!! 彼女は看護学校に通っている学生ですが、僕と同年代です(笑)。
高校卒業後に一度東京の専門学校に通っていたけど、就職が島に決まって、すぐ戻ってきました。で、ずっとそこで働いていて、定年後に喫茶店でもできればいいなぁぐらいに考えていたのだけど、20代の後半に東京に遊びに行って、フランス料理を食べて人生が変わっちゃった。
高校まで島の中で育って、世の中にこんな美味しいものがあるなんて知らなかった。
それまで料理の世界に入ろうなんて、微塵も考えたことなかったのに、どうしても美味しかった料理が作りたくって、この世界に飛び込みました。
世間では遅すぎる30歳にして、上京して調理師専門学校に通い始めました。でも、料理の世界はみんな若いから、学校が斡旋してくれる修業先も若い子が優先されちゃうんだよね。
だから、自分で美味しそうな店を食べ歩いた時に、「修行したい」って直訴した喜界島出身のオーナーのお店に縁が合って、そこを皮切りにグランメゾンと呼ばれる高級店からビストロまで経験しました。
本当は最低40歳くらいまで東京で修業したかったんだけど、父親が病気で倒れてやむなく島に戻る事になった。
高校まで島の中で育って、世の中にこんな美味しいものがあるなんて知らなかった。
それまで料理の世界に入ろうなんて、微塵も考えたことなかったのに、どうしても美味しかった料理が作りたくって、この世界に飛び込みました。
世間では遅すぎる30歳にして、上京して調理師専門学校に通い始めました。でも、料理の世界はみんな若いから、学校が斡旋してくれる修業先も若い子が優先されちゃうんだよね。
だから、自分で美味しそうな店を食べ歩いた時に、「修行したい」って直訴した喜界島出身のオーナーのお店に縁が合って、そこを皮切りにグランメゾンと呼ばれる高級店からビストロまで経験しました。
本当は最低40歳くらいまで東京で修業したかったんだけど、父親が病気で倒れてやむなく島に戻る事になった。
島に戻った時は、すぐにレストランをやろうなんて考えてなくて、短期のアルバイトを幾つもこなしていた。
でも、若いころから出入りしていたバーが廃業するって聞いて、「よし、お店を開こう!」ってことになった。お金をかけずに、友達の力を借りて開業にこぎつけました。
お店の経営なんて全く勉強してなかったから、今も悪戦苦闘している。減価償却費なんて知らなかったし、確定申告はもう大変。
お店の内装も料理を作る設備が整ってない上、動線が悪く満席になると一人で汗だくで走ったよ(苦笑)
今はお店も大きくなったから、スタッフも雇って、チームワークづくりとか今までやってこなかったことにもチャレンジしてる。
独身時代の週末は、母親の暮らす笠利に行ったり、趣味のサッカーや実家の畑いじりに勤しんでいたけど…。お店で出す野菜や果物の畑作業もやっていたんだ。
今は、仕事が忙し過ぎて「眠りたい!」が一番の欲求かも。
でも、好きなことしているから、毎日楽しいよ。
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