奄美大島のメンバー紹介

実際に奄美大島に移住または別荘を持つ実在の人物の人となりの紹介です。

移住支援情報を提供して下さる方々は、奄美大島に移住または別荘を持つ実在の人物ですが、
ボランティアであり「株式会社ねりやかなや」に直接の関与はありません。
プライバシー保護を目的に、個人情報の開示を制限しています。

奄美大島でのRepos
【 KATEN 】 (2010.5更新) 長野県生まれ、高校卒業後は東北や関東などで暮らす。
大学院修士修了後のサラリーマンライフに一旦終止符を打ち、
再び大学院で物理学の学究生活を送っていたが、
学位取得後に仕事とシンプルライフを求めて奄美大島へやってきた。
現在、中高生対象の数理科学教室を主宰。
永住とかを意識してはいないが、しばらくは奄美大島に
住み続けるつもりの30代後半のIターン独身男性。
奄美大島歴5年で、奄美市名瀬在住
移住者プロフィール
 プロフィール

プロフィール

大学院修士修了後に入った会社では管理畑に配属となり、「向いてないなぁ」。
総研系の仕事もやってみたりしたけど、再び研究をしたくて大学院に戻る。
アラスカの大学に留学したり、南極観測隊として昭和基地で越冬もした。
そして、学位取得を節目に新しい職を探し、奄美大島へ。
 なぜ奄美大島へ?

なぜ奄美大島へ?

ハローワークで仕事を探すに当たって、
それまで暮らしたことのない土地を選んだら、それが奄美大島だった。
なんとなく“中央”から離れていたい志向があった。
また、四方を山で囲まれた環境で育ったせいか、
境界が見えない海にあこがれもあった。
そして、できればシンプルで坦々とした毎日を送りたかった。
朝になったら起きて、仕事して、気が向いたら研究っぽいことをして、
お腹がすいたらご飯を食べるなんていう生活を考えていた。
インターネットハローワークで仕事を探した結果、
北海道十勝と奄美大島の任期付き公職に応募した。
公職は賃金が比較的高めだったこともあって。
たまたま、これら2つの職の面接日が重なった関係で、
「これまで寒いところで暮らすことが多かったから、今度は暖かいところ」
と思って奄美大島を選んだ。
約4年間の公職任期終了後、そのまま奄美大島で個人事業主として開業し、現在に至る。
 奄美大島を気に入った理由

奄美大島を気に入った理由

奄美大島や南の島にこだわりはなかったので、特に気に入ってやってきたわけではない。
現在までここで暮らしてきて、よい事もあるしイヤな事もある。
でもそれは、どこで暮らしても本質的に変わりはないと思う。
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